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ま、豆々しぃ!一久大福堂の豆大福を食べてみた【週甘】

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丸井今井デパートの地下にテナントとして入店している「一久 大福堂」の豆大福!美味しいと噂には聞いていましたが、実際に食べるのは初めてです。本店は旭川市にあるようで、小豆などは美瑛産のものを使っているようです。それにしても、この黒豆の存在感と言ったら!パッと見ただけでも、眼を見張るほどなのに、お皿に移動させるためにむんずと掴んでもずっしり重く(もっとも、それは豆のせいではないのですが)、全体的に「しっかりしてる!」というイメージ。

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まずは「つぶあん」の方を半分こ。見た目通り、餅に練りこまれた黒豆の存在感がスゴい。口に放り込むと、黒豆、つぶあん、餅、それぞれに存在を主張している感じ。一番強いのは黒豆で、それをそれぞれ名脇役のつぶあんと餅がきっちり支えている感じ。賞味期限が一日で、夜遅くになると餅がやや固くなりかけるのもまた、自然な感じで美味しい。

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こちらは「こしあん」。豆大福にはつぶあんだろ!といういーハコスタッフですけれど、黒豆と餅がしっかりとこしあんのマッタリ感をサポートして引き立ててくれているので、まったく気になりませぬ。なるほど美味しい豆大福でありました。

やはり、餅に練りこまれている豆がしっかりとしているほど「旨い!」と感じるみたいですな。

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ごちそうさまでした♪

■豆大福/一久 大福堂(丸井今井函館店)