函館駅前・大門エリア再開発まとめ(随時更新)

ホテル新築ブームもひと段落しつつある函館市内ですが、函館駅前・大門地区には、旧ボーニやグリーンプラザリニューアル、松風町3番の再開発など、まだ工事に着手されていない再開発計画がいくつかあります。今後数年間にわたって続く函館駅前・大門エリアの再開発関連の報道や公式資料のブックマークを息長く追加更新していきます。

2022/6/6更新

旧棒二森屋跡再開発

マンション155戸+ホテル240室+低階層の商業エリア、2026年3月開業という計画が決まっています(建物を2023夏以降解体の報道。若干延期の可能性も)。準備組合の公式サイトによると2021年1月に地盤調査を開始しているとのこと。

久々に道新で関連報道がありましたが一般公開部分には新事実はありませんでした(2021/7/2)

みずほ銀行が函館から撤退へ。長年棒二森屋1Fに入居していました(2022/5/13)

Twitterで見かけた話題からですが、2022年3月に「株式会社棒二森屋」というストレートなネーミングの新会社が設立されていました。住所が旧棒二森屋本館の住所ということで、新ビル内の何かの運営を任される企業なのかも知れませんね。(2022/6/6)

はこだてグリーンプラザリニューアル

リニューアル計画を一時停止している状態。旧棒二森屋や松風町3番地の再開発とも歩調を合わせたい旨工藤市長の発言(2019/1/30市長の発言)がありました。

函館市が現在公開している上記「はこだてグリーンプラザ整備基本計画」が見直される可能性があるということでしょう。また、2022/5/10の「市民の声」への回答で、まだ検討段階であることが説明されています

新ホテル建設ラッシュの結果に加え新型コロナウイルスの状況次第ではもっと先になるのかも知れません。
さらに、次の市長選挙が2023/4ということで、工藤市長が続投するのか、新市長誕生の場合街づくりの方向性が継承されるのかも気になりますね。

※「はこだてグリーンプラザ」整備基本計画の前段となるコンセプト案的なものとも言える、市による2012年の中心市街地トータルデザインプロポーサルに提案された「ハコマチ・ドック」というデザイン案がありました。これには後にグッドデザイン賞を受賞した市電函館駅前電停等のデザインイラストも含まれています。

松風町3番地区再開発


2019/8/16撮影。現在は建物が全て取り壊され空地(駐車場)になっています。

(正式事業名はわかりませんが)パチンコ店「パーラー太陽」を経営する株式会社太陽グループによる再開発。中高年世代以上の函館在住の方には旧森文化堂の一角というのがわかりやすいかも。
株式会社太陽グループからは再開発計画についてまだ何も発表がありません。すぐ隣ブロック、閉店した弁慶力餅・三晃堂があった4番地の駐車場にも以前から開発予定地の看板が掲げられているので、再開発対象はさらに広い可能性も。グリーンプラザに関連した工藤市長の発言(2019/1/30市長の発言)にこの松風町再開発についても少し登場しており、その後も状況の変化はないようです。新型コロナの影響も考慮すると、具体的な計画はまだ決定されていないのかも知れません。

【更新2022/6/6】直接関連があるか不明な動きですが、その後、太陽ビル1Fで営業してきたパチンコ店「パーラー太陽大門店」が2022/6/12で休業という告知がありました。パチンコ店では「休業」と告知してそのまま閉店し復活しないことはよくあるようですが、大門の再開発計画に関連して近い将来の「再開」はありえるでしょうか。
同じく太陽ビルに入居する「シネマ太陽」「グランポルト函館」の今後については特にリリースはありませんでした。

その他函館駅前・大門地区で進行中の新築・再開発

(仮称)函館駅前ホテル/14階建て、2022年夏予定 → 中止?


キラリス函館そば、富士メガネ裏手。2021年4月現在工事未着手の様子。大京が計画、建設計画提示あり。14階建(報道では最大250室)で当初は2020/11着手予定だった。
日本経済新聞2019/12/23函館新聞(有料)2019/12/17

【更新2022/5/23】現地を通りかかると、建設中止になったのか囲いが取り払われ建設計画提示もなく、駐車場として使われていました。計画そのものが撤回になったのか延期になったのかはわかりません。