函館湾の「けあらし」と雪の元町公園

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「冬型の気圧配置が強まる」と聞いていた朝早く。快晴だったからこその冷え込み(放射冷却?)なのか、気温は氷点下13度まで下がったとか、いやいや氷点下10度だったとか、どっちにしても寒い朝。空気がキリッと冷えて遠くまでみはるかすことができる西部地区を車でぶら~っとカメラを盛って流しながしていたら、函館湾の様子が妙。白く煙っているというか、海の色が違うというか。

カメラのズーム機能を使って見ると、こりゃ、「けあらし」です。もちろん、「けあらし」を見るのは初めてではないのですが、函館山の麓から湾を見下ろしている時に見るのは初めての経験。(なんせ、西部地区に住んでいないもので。)ごっついズームレンズを持ってきていなかったのを後悔しながら手持ちのレンズのズームでぐぐっと撮影。ちょっとわかりづらいでしょうか。

この「けあらし」、この後すぐにまさに霧のように薄く少なくなっていき、本当に一瞬の自然の造形だったのだとを感じました。

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後ろを振り返ると、雪山状態というか、そりで滑ったらさぞ楽しそうな雰囲気の元町公園などが。そりゃあ、除雪も入らないですよねえ。子どもがいたら大変喜びそうな風景なのですが、いい年をしたyossy。かつ、この時の靴はブーツでも、長靴でもない普通の靴だったので、遠目に撮影するのみですけれど、足跡を付けたい衝動に駆られるのは年齢を問わずあるのではないかと。

実際は、そんなこと言っていられないくらい寒かったですよ!函館に住んでおおよそ10年以上経ち、毎年の雪景色にも慣れましたが、やはり白銀の世界には毎度毎度感動しますし、その度に「美しい街だな~!」と思うのです。その5秒後くらいには、「さむ!」「除雪この!」「雪下ろし面倒!」「さむ!」という気持ちになるんですけどね…(笑)。

■2014/1/13 7:40頃撮影