函館ネタブログ

2012年10月アーカイブ

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デスクワークには甘い食べ物・スイーツが欠かせませんよねぇ。でも、洋菓子ばかり食べるのはなんとなくカロリーが気になってしまったり。若いころならいざしらず、いー年齢になってしまった我々。ここ最近は和菓子を好んで食べることが多いんです。甘みも洋菓子に比べてガツンとしたものが多く、少量で満足感を得られるのも素晴らしい。

そんなわけで、不定期シリーズになると思いますが、函館の豆大福を色々食べてみることにしました。

トップバッターは松風町は函館駅前に位置し、おいなりさんが有名な創業100年を迎えた「弁慶力餅三晃堂」さんの豆大福@157円。まだ市内の和菓子屋さん行脚(笑)を始めて間もないため、一般的なのかどうなのかはわかりませんが、弁慶餅さんには三色豆大福が売っていました。お買い物に行ったその日は、すでに昼の15時近く。品ぞろえはさすがに心もとない感じ。きっとたくさん並んでいたんだろうなぁ、と思わせてくれる陳列棚にはよもぎ入りの豆大福がわずかに鎮座していたのでした。

個人的には、豆大福といえば白いお餅!…でしたので、シリーズどしょっぱつからイレギュラー!?とも思いましたが、まぁまぁまぁ。購入です。

お餅は、さすがに餅屋というだけあって、そこいらの大量生産され、賞味期限が長い大福とはことなり、しっかりとした生地。製造から時間が経つと当たり前に硬くなっていく…というのが、ある意味新鮮だったりして。でも、硬くなっているからといって決してまずくはなく、和菓子としてきちんと美味しいのだからやはり職人の技なのでしょう。

大ぶりの豆がゴロゴロと混ざった生地は、よもぎ入りで少し豆の風味が弱まってしまっているような気がします。mastaとyossyは豆々感が強いものが好みなので、この点はちょっと残念でした。が、日本茶と一緒に食べてちょうど一服するのに適した甘さで、まさに日常のお菓子・スイーツといった感じ。長い間市民に親しまれてきたわけがわかるような気がします。

■3色豆大福(よもぎ)/157円@弁慶力餅三晃堂 大門店(松風町)

【参考リンク】

ハコイチ「街頭放送の達人!弁慶餅『ハコイチバージョン』」

残暑厳しかった9月はとうに過ぎて、気が付けば10月、もう夕方となると肌寒く、ということはそろそろ紅葉シーズンがやってきますよ。ちなみに昨年の大沼は10月20日過ぎあたりが見ごろだったようですが今年は少し遅れる?(まるごと大沼)
まるごと大沼大沼 紅葉トンネルeHAKO壁紙 秋

※秋は熊出没のシーズンです。山や森林内へ行く際はご注意下さい。ゴミも持ち帰りましょうね。

十六夜の月

ehako_よっしー (2012年10月 4日 00:12)

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十五夜の日は、お天気がイマイチでしたけれど、その翌日はスカッと快適。いーお月さまがぽっかりと浮かんでしました。地球のどこにいてもどんなに離れていても、同じ星を見ていられるなんて、理屈ではわかってもなんだか不思議な感じです。

そういえば、月の模様について世界各国でさまざまな「説」があるようです。

・月のうさぎ伝説(サイト:赤い惑星内ページ)
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/moon/moon.html

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コンビニエンスストアというのは誠に素晴らしい場所でして…。季節感を忘れてしまう自分に、あの手この手を使って、やれ"夏の風物詩"だとか、"秋といえばコレ"なんてことを教えてくれます。

つまるところ、コンビニへ行くとついうっかり季節の商品を買ってしまうということですね(汗;

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