
2月下旬の大雪が降る一歩手前の瞬間に撮影。ちょうどこの夜から雪がもっさりと積もり始めたような記憶があります。それにしてもこの時期のベイエリアは本当に極寒。海から吹き上げてくる風が体に堪えます。しかし、同時に空気が凛と澄んでいて、この時期にしか見られないような輝いた景色も見ることができるのです。
2月19日18:55 西波止場前
2月下旬の大雪が降る一歩手前の瞬間に撮影。ちょうどこの夜から雪がもっさりと積もり始めたような記憶があります。それにしてもこの時期のベイエリアは本当に極寒。海から吹き上げてくる風が体に堪えます。しかし、同時に空気が凛と澄んでいて、この時期にしか見られないような輝いた景色も見ることができるのです。
2月に入ってからしんしんと振り続いています。自然と(?)eHAKOに登場する写真も雪・雪・雪だらけ...そんな雪だらけの写真の筆頭がこの日2月1日に撮影した市立函館病院跡地に佇むペリー提督。どっちを向いても雪だらけ、上も下も右も左も前も後ろも真っ白です。ペリー提督が函館に入港したのは春から夏のようですから、もしかしたら雪景色を見ずに帰国されたかもしれませんね。
ある冬の日の夕方前に大森浜にて撮影。堤防にもふかふかと(?)雪が積もっていますが、構わずにかもめ達が羽を休めています。撮影していたらおもむろにその中の一羽が叫んでいるように見えたので...。失恋でしょうか?それとも、やりきれないことがあったのでしょうか?