海岸通りを通行中、臥牛山(函館山)がパァ~っと見晴かせるというか、臥牛山方面に視界がひらける場所があります。だいたい、この写真のあたり。
今日は太陽の光の加減と空の晴れ間がいい具合に影響し合ったのか、はたまたここ最近の雨で山の木々が主張を強くしているのか、クッキリと目に飛び込んでくる緑の陰影が函館の初夏らしい雰囲気で。
■広野町あたりの海岸通りにて撮影。6/23、午後。
海岸通りを通行中、臥牛山(函館山)がパァ~っと見晴かせるというか、臥牛山方面に視界がひらける場所があります。だいたい、この写真のあたり。
江差町や乙部町といえば「海!」というイメージが強い地域ですが(私だけ?)、少し車を走らせると田んぼがあったり山や林があったりするのですねー。もちろん、畑作も盛んな地域ですから、知識としては農地があって当たり前だとは知っていたのですが、檜山地方の日本海側といえば真っ青な海と奇岩がキャッチーな印象なもので。