日が沈む場所がだいぶ北寄りになってきました。よ~く考えてみたら、もう6月。一年で一番日が長い夏至の日も近いわけで・・・。この日の夕日は山の向こうへ沈んでいくところ。埠頭の工場で大きなクレーンが作業中で、工業地帯で育った自分にとってはなんとなく郷愁にかられる景色だったりして。
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日が沈む場所がだいぶ北寄りになってきました。よ~く考えてみたら、もう6月。一年で一番日が長い夏至の日も近いわけで・・・。この日の夕日は山の向こうへ沈んでいくところ。埠頭の工場で大きなクレーンが作業中で、工業地帯で育った自分にとってはなんとなく郷愁にかられる景色だったりして。
5月5日と6日、桜が満開になった頃を狙って、朝に桜ヶ丘通りで撮影しました。5日はあいにくの曇り空でしたが翌6日は気持ちいい快晴でした。さすが人気スポット、日中は車の通りが多く歩道がないためゆっくり歩いて見物というわけにもいきませんが、休日の朝8時前後なら車通りも少なく落ち着いて散歩できました。
全長約800m、約100本にも及ぶ桜が一斉に満開になった眺めは絶景。奥深くどこまでも続きそうな桜のトンネルは、思わずため息が出ます。
ようやく函館公園の夜桜を見に行くことができました。今年はうまくゴールデンウィーク中満開を迎えたためか、しばらくの間は例年より混んでいましたが、さすがに連休明けは静かで地元の人中心にまったり夜の散歩を楽しむ人が多かったように思いました。