いやいや、気温的には冬!なのですが、函館のベイエリアの冬といえば「クリスマス」なライトアップ、ということであえての「冬直前」というわけ。そろそろサンタクロースさんたちも出撃準備をなさっているかな、と思ったのですが、Coming soon状態といったところ。空気はキン!と冷えているし、風はほっぺたを刺すように冷たいし、体感気温は他の場所よりも3度位低いようなきがします。
いやいや、気温的には冬!なのですが、函館のベイエリアの冬といえば「クリスマス」なライトアップ、ということであえての「冬直前」というわけ。そろそろサンタクロースさんたちも出撃準備をなさっているかな、と思ったのですが、Coming soon状態といったところ。空気はキン!と冷えているし、風はほっぺたを刺すように冷たいし、体感気温は他の場所よりも3度位低いようなきがします。
今年は初雪から積雪、で先が思いやられます。が、秋から冬へ鮮やかな季節の移り変わりは、思いもよらないような風景を見せてくれることが多いようで…。函館山のむこうへ沈んでゆく太陽の光が生み出すコントラストも、普段よりも一層深くて静かな気がします。夏の日とはまた少し違う色合いですね。
昨日、所用のついでに中央埠頭で寒そうな函館湾と函館山を撮ってきました。
函館市街地で初雪になりましたが、降りましたね~一気に。なにも初日から吹雪かなくてもいいでしょ、と思いますが、数日で一旦溶けるんでしょうね。
前の記事の笹流ダムを出てさらに北へ、山奥へ車で5分ほど進むと突き当りにあるのがダム公園。新中野ダムのすぐ下に広がり、園内には北海道を代表する4つのダムのミニチュアがあるので有名ですねー。(詳しくはネタブログの投稿を)
前に来た時は緑がいっぱいだったはずなのですが、あっという間に秋が来ました。橋が和風庭園っぽい雰囲気を醸し出している気がします。
eHAKOネタブログ「函館の密かな名所(?)ダム公園に行ってきました。」でもおなじみの赤川地区にあるダムシリーズ。桜の見どころだったり、炊事遠足の舞台だったりする笹流ダムですけれど、紅葉を楽しめるスポットとしても有名です。そういえば、笹流ダムは土木遺産だったり近代化産業遺産だったりもするのでした。一番の名所である前庭部分は10月31日(木)にはすでに散り始めといった様相で少し迫力不足。散る前はかなり素晴らしかったようで残念。