海岸通りへ入り、ふと山へ目をやると...盛大な海霧なのか、雲なのか。函館山が上部を除きすっぽりと隠れていました。西部地区ではどんな様子だったんだろうなー。
■2012年6月29日 夕方撮影
海岸通りを通行中、臥牛山(函館山)がパァ~っと見晴かせるというか、臥牛山方面に視界がひらける場所があります。だいたい、この写真のあたり。
江差町や乙部町といえば「海!」というイメージが強い地域ですが(私だけ?)、少し車を走らせると田んぼがあったり山や林があったりするのですねー。もちろん、畑作も盛んな地域ですから、知識としては農地があって当たり前だとは知っていたのですが、檜山地方の日本海側といえば真っ青な海と奇岩がキャッチーな印象なもので。