函館ネタブログ

2013年12月アーカイブ

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函館の豆大福を探す旅に出たとある日に立ち寄った柏木町の「御菓子処 ひとつ風」さん。電車道路沿いの上品な和菓子のお店です。目的に豆大福には辿りつけなかったのですが、以前立ち寄った時には無かった新商品が目につきました。透明で丸いパックにぎっしり詰められた黒く四角い餅にきなこがまぶされています。

聞くところによると、福島町で作られている古代米のひとつである黒米「きたのむらさき」で作った新商品なのだそう。福島町は北海道で2番めに稲作が行われた土地で、平成19年から黒米の生産に着手してきたとのこと。詳しくはこちら

「寒天」や「くず餅」に見えるけど、純然たる「餅菓子」。面白そうだったのでゲットして来ました!

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蓋をしていても、蓋をとっても、なんとも素朴な感じ。箱に平たく並べられていたら、生チョコのようにも見えそう。ふにふにと柔らかな四角を付属の串で刺して食べます。

餅というほど粘りがなく、やわらかな噛み心地で、味付けがなんとも素朴。まぶされたきな粉が、懐かしさにさらに拍車をかけてくれます。およそ餅菓子って、甘かったりもたれたり、残念な感じになることが(個人的には)多いのですが、これは結構、パクパク食べられます。

もともともち米の一種である「きたのむらさき」。黒米は白米に混ぜて炊くことが多いのですが、思い切って餅にしても面白いんですねー!

■きたのむらさき 黒米 古代餅@御菓子処 ひとつ風にて購入(リンクは食べログページ)

場所はコチラ

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函館エリアを中心に、主にeHAKOでブクマした年末年始の施設・交通情報やイベント系情報をまとめました。年末年始の過ごし方の参考にお役立て下さい。年末年始に向け、何か発見次第追加します。今年は雪が少ないのでスキー場のオープンが延期しているところが多いですね。情報が明らかになり次第更新します。

年末年始の医療機関情報(12/29更新

休日・日曜当番医について

  • メディカルページ
    トップページ中央部分に「休日・日曜当番医を探します」コーナーがあり、日付ごとに休日・日曜当番医の一覧表がまとめられています。

年末年始の診療案内

函館エリアの各種施設

ウィンタースポーツ/スキー場(12/30更新

ウィンタースポーツ/スケート場

  • 函館市民スケート場
    12/31・1/1休み。平日12~19時、土、日、祝日10~19時まで。
    毎冬競輪場に設営される外周250mのスケートリンク。オープン期間は2014年2月17日まで。

函館市内 各種施設の営業情報

初日の出スポットはもちろん、初詣帰りにちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょう?

  • 主な観光施設の年末年始休業カレンダー(2013~2014) 函館市公式観光情報サイトはこぶら
    年末年始、帰省された方には特にオススメ。一覧性があって便利なカレンダーです。
  • 五稜郭タワー
    新年は1/1朝6時オープンとのこと。初日の出を五稜郭タワー展望台からいかが?初日の出と共に獅子舞演舞とゆるキャラのGO太くんが登場!
  • 金森赤レンガ倉庫 年末年始の営業についてご案内
    12/31、1/1とも営業とのこと。初詣帰りにいかが?営業時間が通常と異なるので詳しくはお知らせを確認
  • スターバックス 函館ベイサイド店
    12/31、1/1とも8:00~23:00で営業。年末年始の営業についてはリンク先を確認を。福袋は毎年並びますが、今年も発売されるのでしょうか?楽しみですね。
  • 函館 蔦屋書店
    2013年12月5日にオープンしたばかりの函館 蔦屋書店。12/22現在、年末年始の営業情報はまだ掲載されていません。通常は7:00~25:00の営業。

年末年始の交通機関

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毎年12月最初の週末といえば、函館山山頂クレモナホールや金森ホールなどを舞台に開催される「函館港イルミナシオン映画祭」の開催日としておなじみ。今年も12月6日・7日・8日の3日間開催しています。6日金曜日の15時半から、函館山山頂クレモナホールにて、一昨年12月に急逝した森田芳光監督の『わたし出すわ』の上映からスタートしました。私、少し遅れて会場に入りましたが、ほぼ満員でしたよ。

ところどころ笑いが起きながらも、あっというまにスクリーンの中に引き込まれてしまう雰囲気のある作品『わたし出すわ』。函館ロケということで、余計に地元民としては引き込まれやすいのかもしれません。作品を鑑賞した後は、『わたし出すわ』のプロデューサーであり、今は亡き森田芳光監督の奥様である三沢和子さんとのトークイベントもありました(上の写真)。ベイエリアと函館山が、映画で静かにアツくなる週末なのです。

今年も映画祭の会場は、函館山山頂クレモナホール、金森ホール、まちづくりセンター内十字街シアターの3箇所。チケットやゲスト、上映作品などの詳しい情報は公式サイトにてご確認を。

■関連サイト
函館港イルミナシオン映画祭
食べマップ&シネマップ(映画祭学生スタッフ取材・制作)

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